
こんにちは!
山口県下関市を拠点に活動する、結婚相談所『結美 -musubi-』 婚活カウンセラーの森本 亜希子 です。
婚活中の方で、「実家暮らし」であることに不安を感じている人は多いと思います🏚️
「自立していない」と思われて印象が悪くならないだろうか。そして、どうしたらお相手からその不安を払拭できるだろうか。
たしかに、世間には「ひとり暮らし=自立」「実家暮らし=自立していない」というイメージが根強くあるのは事実です😣
ただ実際には、自立しているかどうかを決めるのは、“住んでいる場所”ではなく“どう生きているか”です。
この事実をしっかりと腹落ちさせておくと、実家暮らしはむしろ強みにもなりますよ✨️
まず押さえておきたいのは、“自立していない”というレッテルは、「親に判断を丸投げ」「自分のお金なのに使途を決められない」「誰かが動かないと自分も動かない」といった姿勢に向けられるものです🤔
実家か一人暮らしかは、ただの環境に過ぎないんですね。
実際に、一人暮らしをしていても、親からの仕送りだけで生活をしていたり、家事などをすべて恋人任せにしているケースもあります。(それが必ずしも「自立していない」とは言えないのですが……)
一方で、実家に居ながら家族の生活費を負担したり、親の介護を担ったり、家事を分担している人も山ほどいる💪
行動と意志が伴えば、それはもう立派な“自立”なんですね。
では、婚活の場でどうやってその自立心を伝えればいいのでしょう。どうすれば、相手の不安を払拭できるのでしょうか。
ポイントはふたつあります。
ひとつ目は、家の中で自分が担っている役割を具体的に話すことです🍳
「週末は夕食を作っている」「家族の光熱費をまとめて支払っている」「親が共働きだから弟の送迎は自分が担当」といった具体的なエピソード複数あると、生活力や家庭での責任感が自然と伝わります✋️
もちろん、話を盛ったり嘘をついたりする必要はありません。
続けている習慣をそのまま言葉にすれば、十分に説得力が生まれますよ☺️
また、「いま全然家事をやってない……」という方でも、いまから練習すればまったく問題はありません。
家事は大変ですが、すごく難しいものではないですからね。
もうひとつのポイントは、精神的な自立を示すことです。
自分の人生をどう歩みたいか、どんな家庭を築きたいか── 自分のビジョンを自分の言葉で語ることです。
ここで大事なのは、“自分はこうしたいから”という主体性です。
お相手は、「ああ、この人は人生の舵を自分で握れる。頼れる人なんだな」という安心感を覚えるはずです😌
ちなみに、実家暮らしであることを必要以上に弁解するのは逆効果です。
「早く家を出ないとダメなんです……」と卑屈になればなるほど、なにか問題があるように見えてしまう。
堂々と、今の暮らしのメリットと自分の役割を語ればOKです👌
最後にひとつ覚えておいてほしいのは、婚活で相手が本当に知りたいのは「どこに住んでいるか」ではなく「この人と一緒に歩んでいけるかどうか」という一点だということ。
実家暮らしという環境を隠す必要はまったくないし、むしろ自分の行動力や家族・家庭への思いを示せるチャンスになります。
不安を感じるときこそ、自分が日々やっていること、これからやりたいことを言葉に落とし込んでみましょう。
それがそのまま、あなたの自信と魅力になります。堂々と、あなたらしく婚活に向き合っていけば大丈夫です☺️
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