
こんにちは!
山口県 下関結婚相談所 結美 -musubi- 婚活カウンセラーの 森本亜希子です。
先日、無料相談に来られた方との会話の中で、こんな言葉がありました。
「理想は…ふつうの人と、ふつうの結婚がしたいです」
実は最近、このようにお話しされる方がとても多いんです。
でも、ふと立ち止まって考えてみたくなりました。
そもそも、“ふつうの結婚”って、どんなかたちなのでしょうか?
そして、それは今の時代にどれだけ当てはまるのでしょう?
結婚年齢の「ふつう」って?
日本の平均初婚年齢は、
男性で約31歳、女性で約29.5歳といわれています。
「30歳前後で結婚できたらふつうかな」と思われている方も多いかもしれません。
でも実際には、仕事のタイミングやライフスタイルの変化など、結婚のタイミングは人それぞれ。
ふつう=平均、とは限らないのが現代です。
「ふつうの人」って、どんな人?
ご相談の中でよく聞く「ふつうの人」という表現。
その“ふつう”には、こんな特徴が含まれていることが多いです。
• 清潔感がある
• 安定した仕事に就いている
• 話しやすく、気をつかわない
• ギャンブルや借金がない
• 家族との関係も良好
つまり、“安心してお付き合いできそうな人”。
最近では「三平男子(平均的な年収・平凡な見た目・平穏な性格)」なんて言葉もあります。
「高望みじゃなくて、ふつうでいいんです」という声の裏には、無理せず自然体でいられる関係を求める気持ちがあるのかもしれません。
結婚生活の「ふつう」って?
今の新婚カップルに多いのは…
• 共働きで家計を支え合う
• 家事や育児を協力して分担する
• お互いの自由な時間も大切にする
• 子どもを持つかどうかも、夫婦で選んでいく
「おだやかに会話があって、感謝を忘れない」
そんな毎日こそが、ふつうであり、理想的なのかもしれません。
でもそれも、人によってちがいます。
実は…「ふつう」って難しい?
この“ふつうの結婚”、実はとても難しいとも言われます。
なぜなら…
ふつうの基準は、人によって全く違うから。
あなたにとって当たり前のことが、相手にとっては驚きかもしれませんし、
「これくらい普通でしょ?」が、実はとても特別なことだったりもします。
だからこそ、婚活の中でまず大切なのは――
「自分にとってのふつう」を、ちゃんと知ること。
自分にとっての“ふつう”を見つけよう
「ふつうの結婚がしたい」
その言葉の中には、安心したい、自然体で暮らしたいという本音が込められています。
でも、誰かの“ふつう”に合わせる必要はありません。
あなたにとっての“ふつう”が、あなたにとっての“幸せのかたち”。
それを一緒に見つけていくことが、婚活の第一歩です。
結美 -musubi-では、
一人ひとりが大切にしている「ふつう」に寄り添い、
あなたらしいパートナーシップのかたちを一緒に考える結婚相談所です。
ぜひ、あなたの“ふつう”を一緒に言葉にしてみませんか?
幸せのかたちは、ひとつじゃありません。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
♡心をほどけば運命の人と結ばれる♡
【 下関結婚相談所 結美 -musubi- 公式サイト 】
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