こんにちは!
山口県下関市を拠点に活動する、結婚相談所『結美 -musubi-』の婚活カウンセラー & キャリアカウンセラーの亜希子(あきこ)です💓

お食事のデートは、「お相手との生活」を想像できるので、ぐっと距離を縮められる絶好のチャンスです💕
ですが、そんなせっかくの時間も、自覚していないマナー違反が原因で「この人とは合わないかも……」と思われてしまうことも💦

「食事のマナー」と聞くと、格式ばったルールを思い浮かべる方も多いかもしれませんね🍽️
でも大切なのは、「相手が気持ちよく食事を楽しめるようにすること」だけなんです😊
細かいルールを完璧に守る必要はなく、相手を不快にさせさえしなければ、それだけでマナーは守れているんですよ✨

ただ、具体的にどうすれば相手に気持ちよく食事をしてもらえるのか?
今回は、とくに意識をしていただきたい、4つの具体的なマナーをご紹介したいと思います。
この4つだけを最低限守ればなんとか大丈夫!というものを厳選してみました👌

  1. クチャクチャと音を立てて食べない
    食事中の咀嚼音は「生理現象の音」といっても過言ではない生々しさがあり、不快に感じる方は多いものです😵‍💫
    どんなに品行方正にしていても、これだけで一発アウト!というレベルの要注意マナーです⚠️
    しかし不思議なことに、クチャクチャ音は自覚がないことが多いのです。
    マナーの確認のために、一度、スマホで自分の食事している姿を録音・録画して確認してみるといいかもしれませんね📱
  2. 口に食べ物が入ったまま話さない
    楽しい会話はデートの醍醐味ですが、口の中に食べ物がある状態で話すと、噛んでいる途中の食べ物が見えたり、こぼれてしまったりして、お相手に不快感を与えてしまいます💦
    つい楽しくて話したいことがたくさんあっても、まずは飲み込んでから話すようにしましょうね。
  3. 箸やフォークを振り回さない・人を指さない
    これはマナー違反なだけでなく、不衛生であり、相手に威圧感を与えかねません😵‍💫
    話に熱が入るのはいいことですが、ジェスチャーは食器ではなく手で行いましょう👐
  4. 食べ散らかさない
    食事の仕方は、その人の生活習慣を映し出します🛋️
    食べこぼしが多かったり、テーブルが散らかっていたりすると、見た目に良くないだけでなく、「この人と暮らしたら大変そうだな、家が不潔になりそうだな」と思われるかもしれません😟
    きれいに食べることは相手への配慮のひとつ✨
    小さな気遣いが好印象につながります😊

以上、4つのポイントをご紹介しました✅
食事デートの目的は、「お互いに楽しく食事をすること」です🍽️
これは恋愛や結婚生活においても同じで、相手の気持ちに寄り添い、心地よい時間を共有できるかどうかが、デートの成功を左右するポイントになります💑✨️
次の食事デートでは、ぜひ「どうすれば相手が(不快に思わず)楽しく食事ができるか」を意識してみてください💖
それだけで、デートの雰囲気がグッとよくなるはずですよ🥰

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