こんにちは!
山口県下関市を拠点に活動する、結婚相談所『結美 -musubi-』 婚活カウンセラーの森本 亜希子 です。

岩手県の公式サイトに掲載されていた、『いわてでステキな出会い「叶えるBOOK」~婚活スキルアップしたいあなたへ』というページが、SNSで批判を受けて削除されました。
問題となったのは、男女別に「外見の印象を良くするポイント」を紹介する中で、とくに女性向けの項目に「清楚で可憐、明るい雰囲気の服装を」「ナチュラルで上品なメイクを」「体重計に乗っていないなら注意」といった文言があったこと。

SNS上では、「価値観が古い」「行政が“女らしさ”を押しつけるのはおかしい」と批判が相次ぎました。
たしかに、行政が“女性・男性はこうあるべき”と取れる表現を使うのは軽率だったと思いますし、時代錯誤でもあります😣
多様性を尊重する世の中であるべき時代に、性別を前提にしたアドバイスには慎重になる必要があります。
炎上した理由にも納得はいきますね。

ただ、私は婚活カウンセラーとして、少し別の角度からも考えてしまいました🤔
というのも、実際の現場では、「服装は自由でいいですよ」と言われると困ってしまう人が本当に多いのです。
とくに婚活初心者の方や、ファッションにあまり興味のない方は、男女ともに「どういう服装がどういう印象を与えるのかが分からない」「自分らしいって何だろう」と迷って、自信を持って踏み出せなくなってしまうことがあります。

自由であることは素晴らしいです。
けれど、基準がまったくないと、人は逆に迷ってしまいます。
「無難な提案」は、実は安心して選べる道しるべでもあるんですね🌿
いわゆる「大多数から好印象を得られる服装やメイク」という提案が、迷わないための助けになる場合もあります。

また、「外面は内面の一番外側」とも言われますが、見た目を整えることは、内面の誠実さや丁寧さを形にすることでもあるんです。
たとえば、お見合いの日に服を選ぶとき、「この服なら相手が話しかけやすいかな」「派手すぎないほうがお互い落ち着くかな」「レストランなら少し上品にしよう」……そんなふうに考える瞬間がありますよね。
それは、お相手を尊重する気持ちの表れでもあるんですよ。
「お相手や周囲の人を不快にさせたくない」「お相手とちゃんと向き合いたい」という思いの延長なんです。

その思いを、婚活で出会うお相手はしっかりと感じ取ります。
だらしない服装だと、「家の中も散らかってるのかな?」と誤解されることもあるし、きちんと整った見た目は「この人となら落ち着いた生活ができそう」と感じさせますよね。
外見は、生活を丁寧にしている人かどうか、相手を大切に扱える人かどうかのヒントにもなるんですね🌸
外見を整えることが、自分の魅力を伝えるための言語になるということですね。

結婚とは、誰かと生きることですから……
「自分らしさ」と「思いやり」、その両方が伝わる外見づくりを大切にしたいですね☺️

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