こんにちは!
山口県下関市を拠点に活動する、結婚相談所『結美 -musubi-』 婚活カウンセラーの森本 亜希子 です。

結婚前の交際の段階では、どうしてもお相手との相性ばかりに目が向きがちですよね👀
でも、いざ結婚生活を始めてみると、意外と響いてくるのが「お相手の親子の距離感」です。
もしそれが「依存」に近いものだと、結婚生活ではどちらかが我慢を強いられる形になり、トラブルに発展することが多いです😣💦
たとえば、生活の細かい決めごとにまで口を出されたり、帰省の頻度をめぐって意見が割れたり。
(義親と言えども)第三者が常に夫婦の間に存在する状態は、ストレスの積み重ねになってしまいます。

親御さんを大事にするのは素敵なことですし、家族の関係が良好なのは、むしろ理想ではありますよね🌸
ただ、もし恋人が、「親の意見を絶対視している」「何かあるたびに親に相談する」「親に嫌われないように気を使いすぎている」といった様子があるなら、少し立ち止まってみたほうがいいかもしれません🤔

では、どういう距離感が健全だと言えるのでしょうか?
私は、「親を大事にしつつ、自分の人生のハンドルを自分で握っているかどうか」がポイントだと思っています。
自分の意思をもって行動して、そのうえで親を尊重しているなら問題ありません。
逆に、親がいないと物事を決められない、もしくは親を傷つけないために自分を押し殺しているような状態なら、それは依存の域に入っています😔

婚活での交際は、恋愛と違って「結婚後の現実」を想定して進めることが前提になりますので、親との関係を確認するのは大事です💡
お見合いでいきなり聞くのは難しくても、会話の中でさりげなく探ることはできます。
たとえば、実家との付き合い方、休日の過ごし方、親の意見をどのくらい取り入れているか……こうした話題をさり気なく振ってみることをオススメします。

また反対に、相手の親との距離感を見るだけでなく、自分自身も同じように見つめ直すことも大切ですよ。
親への感謝と依存は紙一重。もし自分が親に遠慮しすぎていたり、無意識に親の期待を背負っていたりするなら、パートナーから見ても距離を取りづらい関係に映ります👀

親との関係を切り離すのではなく、適度な境界を引くことです。
親を思いやりながら、自分たちの生活を守る。そのバランスを取る力をつけることが、長く続く夫婦の基盤になると感じます。

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